小学生が来春から使う社会の教科書に、尖閣諸島や竹島(島根県)が「固有の領土」と明記されることになった。日本政府の立場を記すよう検定意見を付けており、識者は「安倍政権の押し付け」と批判する。沖縄の米軍基地については、移設問題や米兵による事件を挙げ、「大きな課題」と書いた教科書もあった。