大阪府教育庁は27日、児童や生徒が公立小中学校に携帯電話やスマートフォンを持ち込む際のルール作りに活用するガイドラインを策定した。各市町村教育委員会や専門家に示した素案より「登下校中の安全・安心のため」との目的を強調し、「校内では電源を切る」との項目を追加明記した。

 27日午前の教育委員会会議で異論が出なかった。委員からは「携帯を持たせることが目的ではない。ガイドラインを通じて話し合うことが大切だ」などの指摘があった。27日中に各市町村教育委員会に通知する。

 府教育庁は2019年度からの持ち込み容認を決定。許可の是非は市町村教委や各学校の判断に委ねる。(共同通信)