水産庁・沖縄総合事務局外国漁船合同対策本部は28日までに、宮古島の東北東の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国サンゴ船を漁業主権法違反(無許可操業)の疑いでだ捕し、自称船長で年齢不詳の梁美権容疑者を現行犯逮捕した。「違反だと知って操業した」と容疑を認めた。

中国サンゴ船だ捕 宮古島沖 漁業主権法違反の疑い
2014年5月29日 8:20有料
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