【宮古島】共産党の上里樹氏が「市役所は市民を罪人扱いして排除させた」などと発言したことに、下地敏彦市長が発言の撤回・謝罪を求め、27日の一般質問が流会となった宮古島市議会(佐久本洋介議長)の3月定例会は28日、佐久本議長が議長職権で上里氏の発言取り消しを命じたことに同氏が同意し、一般質問が再開した。

 下地市長に同調して、出席を拒んでいた与党議員を佐久本議長が説得し、午前10時24分、議会が開会。上里氏が前日、中断となった宮古島への陸上自衛隊配備に関する質問を再開した。

 上里氏は陸上自衛隊の車両搬入に抗議した市民を市が警察に依頼して排除したことに関して発言し、議会が紛糾していた。