やんばるの自然や動植物、古道などを調査している「国頭古道研究会」の親川栄さん(64)、大城進さん(67)、宮城樹正さん(73)、斉藤和彦さん(52)はこのほど、沖縄県国頭村の伊湯岳を探索。飛行機の残骸と思われる垂直尾翼を発見した。

伊湯岳の探索で見つけた飛行機の垂直尾翼のような物体=国頭村内

 垂直尾翼と思われる物体は長さ1メートル50センチ、幅50センチほど。 村史編さん委員会副委員長だった宮城さんは以前、辺野喜の山中で航空機の残骸とみられるジュラルミンの部品を見つけたという。「戦後70年以上がたってこのような残骸が見つかるのは珍しい。もし戦時中のゼロ戦の残骸だとすれば戦時記録があるのか、あるいは聞き取りされた記録が残っているのか知りたい」と情報提供を呼び掛けている。(山城正二通信員)