【名護】日本自然保護協会や沖縄リーフチェック研究会は1日、米軍普天間飛行場の移設予定地とされる名護市辺野古の沖合で、サンゴや魚類などの生息状態を調べるリーフチェックを実施した。大浦湾に群生するユビエダハマサンゴが比較的良好であることや、先日見つかったジュゴンの食(は)み跡などを確認した。

名護市辺野古の沖合水深6メートルで、ユビエダハマサンゴなどの状態を調査するダイバー=1日午後
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辺野古サンゴ良好に生息 ダイバーら調査
2014年6月2日 6:32有料
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