【名護】日本自然保護協会や沖縄リーフチェック研究会は1日、米軍普天間飛行場の移設予定地とされる名護市辺野古の沖合で、サンゴや魚類などの生息状態を調べるリーフチェックを実施した。大浦湾に群生するユビエダハマサンゴが比較的良好であることや、先日見つかったジュゴンの食(は)み跡などを確認した。