冷水をためた浴槽に6歳の娘の頭を沈めたとして、暴行の罪に問われた無職の40代父親の判決公判が29日、那覇地裁であった。佐々木公裁判官は懲役10月、執行猶予4年(求刑懲役10月)を言い渡した。

那覇地裁

 判決では、被告が今年1月、実の娘の頭髪をつかんで浴槽に顔面を押し込んだ上、両足首をつかんで逆さづりにし、冷水の中に頭を沈めるなどの暴行を加えた事実を認定。

 佐々木裁判官は「被告人はしつけというが、親としての行動からかけ離れている。被害者の苦痛は甚大」などと述べた。