沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古「K8」護岸の延長工事進む 抗議市民「海を殺すな」

2019年4月1日 13:51

 沖縄防衛局は1日午前、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を進めるキャンプ・シュワブ沿岸で「区域②―1」などの埋め立てと、「K8」護岸の延長工事を進めた。海上では市民が船2隻、カヌー8艇から「海を殺すな」と訴えた。

「K8」護岸を延ばそうと、海中に砕石を投下するクレーン車=1日、名護市辺野古・キャンプ・シュワブ沿岸

 シュワブゲート前ではダンプカーなどが連なって資材を搬入し、市民約40人が「引き返せ」「土砂投入やめろ」など怒りの声を上げた。

 名護市安和の琉球セメント社の桟橋入り口でもダンプカーが運び入れた埋め立て用土砂が辺野古行きの運搬船に積まれた。土砂の搬出港として、本部町が3月29日に同局の委託業者の使用を認めた本部港塩川地区では4月1日午前、辺野古関係の搬出は無かったとみられる。

「沖縄の基地問題」もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

 「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

 住宅の上を飛ばないで…「これってそんなに難しいお願い?」

 基地維持に「沖縄差別」を利用する米国 日本人の沈黙が支える過重負担

購読者プラン/デジタル購読者プランの会員なら、電子新聞も有料記事も読み放題! 


これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236
前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください