沖縄県出身のダンスボーカルグループ、チューニングキャンディーのデビュー1周年を記念した初ワンマンライブが3月21日、那覇市の桜坂セントラルであった。全国でライブを重ね、かわいらしさに切れ味も加わったパフォーマンスで全12曲を披露。満員の会場は愛称の「チュニキャン」コールで熱気に包まれた。

初のワンマンライブで地元・沖縄の会場を熱気に包んだチューニングキャンディー=那覇市・桜坂セントラル

 LILI、ソフィー、千夏、琴音、愛子、優美香、ゆうりの10代7人は昨年同日にCDデビュー。すらりとした体形を生かしたダンスを持ち味に全国で人気を集め始め、同年末には第60回日本レコード大賞新人賞を受賞した。

 凱旋(がいせん)ライブとなったこの日はファーストシングル「ダンス・ウィズ・ミー」でクールに幕開けすると、セカンドシングル「S.T.L」をキュートに歌い上げた。

 MCでは全員がこの1年を振り返った。親元を離れて上京し、メンバーで同居しながらプロとして生活を送る日々を語り、地元ファンらに感謝を述べた。アンコールではリュウキュウディスコの廣山哲史がゲストDJとして登場。廣山が提供した結成当初の初オリジナル曲「Hold On Me Kiss Me」(ホールド・オン・ミー・キス・ミー)をアップテンポに奏でてファンを魅了。ラストはCMで採用されている新曲「Happy Happy」(ハッピー・ハッピー)を小気味よい振りとともに歌い上げ、会場を盛り上げた。