自宅で大麻草を栽培したほか、大麻約750グラムを所持していたとして、九州厚生局沖縄麻薬取締支所は2日までに、大麻取締法違反の疑いで沖縄県立大平特別支援学校教諭(49)=同県浦添市=と、無職の夫(49)を逮捕した。栽培容疑での逮捕は2日で所持容疑は3月12日。

 学校によると、容疑者は同校小学部の1年生を担当。逮捕前日の3月11日も通常通り出勤するなど勤務態度に問題はなかったという。

 逮捕容疑は3月、自宅マンションで所持したほか、室内で大麻草46株を栽培した疑い。

 2人は所持について認めているが、支所は栽培の認否や動機、発覚の端緒については「答えられない」としている。

 平敷昭人県教育長は「県民の皆様の信頼を損ねるものであり、心から深くおわび申し上げる。事実関係の把握に努め、確認次第厳正に対処する」とコメントを出した。