大麻所持と栽培の疑いで県立大平特別支援学校の教員(49)と無職の夫(49)が逮捕された事件で、教員が接見した弁護人に対し「自ら使うために栽培していたことは全くない」などと自身の使用を否定していることが3日分かった。

 教員は弁護人に対し、重度の不安神経症の夫が症状改善のために大麻を栽培して使用するのをやむを得ず容認していた旨を話しているという。

 九州厚生局沖縄麻薬取締支所によると、夫婦は居住アパート内で室内園芸用テントを使って栽培していた。市販の園芸用テントで野菜などが栽培でき、普及もしている。

 教員が勤務していた大平特別支援学校は4日、全保護者を対象に説明会を開く。