子どもの貧困問題解消に取り組む「沖縄こども未来プロジェクト」(代表・武富和彦沖縄タイムス社長)の支援チャリティーライブ(主催・すこやかホールディングス、共催・沖縄タイムス社)が5日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで開かれた。ライブでは東京で活動するオールディーズバンド「MR.GOODIES」が演奏を披露。県内外の協賛企業50社の関係者300人以上が、音楽を通し貧困解消に向けたプロジェクトの意義を再確認した。

MR.GOODIESの軽快な演奏で盛り上がった沖縄こども未来プロジェクト支援チャリティーライブ=5日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ(落合綾子撮影)

 ライブの合間に寄付金贈呈があり、すこやかホールディングスの宮里敏行社長がチャリティー収益金100万円を武富社長へ手渡した。

 宮里社長は「協賛社の皆さんから頂いたエネルギーが、子どもたちの大きな未来をつくることを祈念する」とあいさつ。武富社長は寄付に感謝し「沖縄にはまだ入学給付金を必要とする世帯が数多くいる。さらに協力を呼び掛け一人でも多くの子どもに笑顔を届けたい」と力を込めた。

 ライブを楽しんだ協賛社の光文堂コミュニケーションズの屋良朝男取締役は「活動をさらに展開し、子どもたちの支援の輪を広げたい」と意気込んだ。