照屋年之(ガレッジセールのゴリ)さんが監督・脚本を務めた映画「洗骨」の沖縄県内動員数が5万人を突破した。照屋さんは6日、出演者の山城智二さんと那覇市のシネマパレットなど3館を訪れ「若い人から人生の先輩まで、多くの人に見てもらってうれしい」とあいさつした。

観客動員5万人突破を記念してあいさつする照屋年之さん(右)と山城智二さん=南風原町・サザンプレックス

 映画は粟国島を舞台に、島の風習「洗骨」を通して再び心を通わせる家族の姿を描いた人間ドラマ。県内では1月の先行公開後、興行収入と動員ともに6週連続トップを記録した。

 南風原町のサザンプレックスで照屋さんは「県民に愛されての5万人突破。こんなロングランになるとは思わなかった」と感慨深げ。「映画を見て『あの人に連絡してみよう』という気持ちになってくれたらいい。多くの人にこの映画を広げてほしい」と呼び掛けた。