旧暦の3月3日にあたる7日は、海水で身を清めて健康を願う「浜下り」の日。沖縄県うるま市の海中道路近くの海岸では、那覇市からやって来た親子連れが、潮干狩りを楽しんでいた。

潮干狩りを楽しむ大下美和(よしかず)さん(左)と弟たち=7日午後、うるま市・海中道路近くの海岸(崎浜秀也撮影)

 大下美和(よしかず)さん(9)=高良小4年=は「全然いないよ」と笑いながら、弟たちと一緒になって海砂を掘り起こしていた。

 この日の沖縄地方は高気圧に覆われ、各地で青空が広がった。うるま市の宮城島では午後1時32分に28・0度を記録し、同地点の4月の最高気温と並んだ。

 波照間島では午後1時54分に30・1度を観測し、全国で一番乗りの「真夏日」となった。平年の同時期よりも4・9度高く、6月上旬並みの暑さだった。