沖縄県内のほとんどの公立小中学校で8日、始業式が開かれた。豊見城市立上田小学校(照屋力男校長)では、一つ上の学年に進んだ子どもたちが、緊張と期待を胸に新学年をスタートさせた。

担任の先生の声掛けに手を挙げて答える児童=8日午前、豊見城市・上田小学校(金城健太撮影)

 始業式で新6年生の新城こなつさん(11)は「苦手なことを克服して、低学年の見本となり、上田小学校をよくしたい」と決意表明した。照屋校長は「自分にできることを一生懸命頑張ってほしい」と呼び掛けた。

 式の後、各教室では自己紹介をしたり、新しい教科書に名前を書き入れたりする児童の姿が見られた。新2年生の喜舎場翔太さん(7)は「100点をいっぱい取れるように頑張りたい」とほほ笑んだ。

 公立中学校でも同日、始業式と約60校で入学式があった。多くの小学校では9日、入学式が開かれる。