【読谷】読谷村は8日、行政の窓口サービスで英語など5カ国語と手話に対応できるオンライン通訳を導入したと発表した。タブレットを使い、証明書発行などで役場に訪れた外国人らと県外のオペレーターをつないでその場で通訳することでサービスの向上につなげる。県内の自治体での導入は初めて。