来年3月に卒業予定の学生らを対象にした「タイムス就職フォーラムAPRIL」(主催・沖縄タイムス社)が11日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターであり、金融業や観光業など計42社がブースを構え、学生ら364人が担当者の説明に聞き入っていた。

担当者の説明を聞いてメモを取る学生たち=11日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 沖縄国際大4年の玉城竜希さん(21)=南城市=は「働きたい仕事に就くためにも自己分析をしっかりやって内定をもらいたい」。琉球大4年の下地桃加さん(22)=那覇市=は「企業が求める人材になれるよう勉強を頑張りたい」とそれぞれ意気込んだ。

 フォーモストブルーシールの井上栄司総務経理部長は「目的意識を持って訪ねてくる学生を増やすためにもSNSを活用した就職活動に力を注ぎたい」と話した。

 説明会を企画・運営したエスエフシーの塩田博明社長は「学生たちに有利な売り手市場が続いているので、フォーラムに参加する学生が少なかった。企業研究を深めるためにも多くの企業を訪れて、自分の視野を広げてほしい」と学生らに呼び掛けた。