男性舞踊家「飛輪の会」(眞境名正憲会長)の第19回「飛輪の舞」(主催・同会、共催・沖縄タイムス社)公演が13日、那覇市のタイムスホールで開かれた。沖縄タイムス芸術選賞受賞者らが出演。組踊上演300周年を記念し、組踊「二童敵討」と「女物狂」の2題に加え、古典や雑踊など全8演目を上演した。

男性舞踊家公演「飛輪の舞」で上演された組踊「二童敵討」=13日、那覇市・タイムスホール

 「かぎやで風」で幕開け。流会派を超え「前の浜」「浜千鳥」「稲まづん」「京太郎」など、若手や中堅、ベテランが舞台を彩った。

 出演最年少の西浜夏南海(かなめ)さん(16)は「緊張したけど満足な踊りができた。ほかの流会派の先輩たちとも共演でき、刺激になった」と話した。