沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市)は17日、高知県の動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」から借り受けた生後1歳4カ月で体重70キロの雄のジャガー「ハク」を報道各社に公開した。一般公開は27日から。

警戒しているのか、おりの奥にある寝部屋から出てこようとしない雄のジャガー「ハク」=17日、沖縄市の「こどもの国」

アフリカの「サバンナ」のイメージで、自然に近い環境を再現して360度から観察できる新しいライオン舎=17日、沖縄市の「こどもの国」

警戒しているのか、おりの奥にある寝部屋から出てこようとしない雄のジャガー「ハク」=17日、沖縄市の「こどもの国」 アフリカの「サバンナ」のイメージで、自然に近い環境を再現して360度から観察できる新しいライオン舎=17日、沖縄市の「こどもの国」

 16日夕に到着したばかりのハクは緊張しているのか、展示用のゲージに出てくることなく、小さな扉の奥の寝床でじっとしていた。

 ジャガーの飼育は同園初の取り組みで、九州地区でも初めて。国内では九つの園で13頭が飼育されている。こどもの国では海外も視野にハクのお嫁さん候補を探し同園での繁殖を目指す。桑江朝千夫市長は「こどもの国や動物ファンにとってたまらない魅力ある動物。多くの来園を期待したい」とアピールした。

 同日は栃木県の那須サファリパークから7歳の雌ライオン「カノ」も到着。27日にオープンするアフリカの「サバンナ」をイメージし、より自然に近い環境を再現した新ライオン舎で飼育される。ホワイトライオンのセラム(雄)とリズム(雌)、雄ライオンのアルーシャも引っ越してくる。