【東京】サッカー元日本代表選手の高原直泰氏が代表を務めるサッカーチーム「沖縄SV(エスファウ)」とネスレ日本(高岡浩三社長)は17日、沖縄で大規模な国産コーヒー豆の栽培を目指すプロジェクトを始めると発表した。栽培地となる名護市が農地の確保などを仲介し、琉球大学が栽培ノウハウを提供。

コーヒーの苗木を前にプロジェクト成功へ意気込む(右から)和田浩二琉大農学部長、高岡浩三ネスレ日本社長、高原直泰沖縄SV代表、金城秀郎名護市副市長=17日、東京都渋谷区・ネスカフェ原宿
全ての写真を見る 3枚
元日本代表の高原さん、沖縄で国産コーヒー豆に挑戦! 選手と一緒に栽培「新たな産業に」
目次
- ネスレと提携
- 課題は台風
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り582文字