【八重瀬】町内でハエの一種「アメリカミズアブ」の幼虫による生ごみ分解と、さなぎを養鶏場の餌にする食料循環実験をした東京大学生らのグループ「Grubin(グラビン)」が3月30日、町具志頭の南の駅やえせで成果報告会を開いた。約170人が集まり、東京大学総長賞にも輝いた試みについて聞いた。

アブで養鶏効率化/八重瀬 東大生らが研究報告
2019年4月18日 5:00有料
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