沖縄県久米島町の真泊漁港で14日午後5時ごろ、家族とみられる3頭のイルカが、入港したプレジャーボートに近づき、水面から跳び上がってひねりを入れた「ジャンプショー」を披露した。

ジャンプするイルカ=14日、久米島町の真泊漁港

 町宇根の会社員、真栄平建正さん(59)がスマートフォンで動画を撮影。「とても人懐っこいイルカたちでボートに寄り添うように泳ぎ、しばらく離れなかった」と話した。

 建正さんはいとこの真栄平重信さん(72)と、プレジャーボートで釣りをした帰りだった。建正さんのボートが停泊すると、3頭は入港してきた別の漁船の方へ行き、同じようにジャンプショーを見せていたという。

 建正さんは「お父さんお母さんイルカがわが子にジャンプを教えているようだった。最後にピチョンと小さく跳ねた子どもイルカが面白かった」と笑顔で振り返った。

(真栄平京子通信員)