【北京共同】中国の王毅国務委員兼外相は19日記者会見し、巨大経済圏構想「一帯一路」に関する国際会議を25~27日に北京で開くと正式に発表した。ロシアや欧州、アジアなど計37カ国の首脳と、グテレス国連事務総長ら国際機関のトップが参加。習近平国家主席が26日に演説し、最終日の首脳会合で共同声明を採択する。

 トランプ米政権が対中強硬戦略で欧州や日本との結束を図る中、中国が多国間主義を主導する姿を演出する。米国は一帯一路の協力を巡る不透明な財政運営などを理由に高官の参加を見送った。

 王氏は「中国は絶対に単独主義に走らない。中国が第一とも言ってない」と述べた。(共同通信)