イスラム教の戒律を守っていることを示すハラール認証の取得を支援するハラル・レキオス(名護市、饒平名知也代表)が、24日までに設立された。イスラム諸国の経済成長に伴い、イスラム教徒(ムスリム)の訪日観光客が増加する一方、ハラール対応は追いついておらず、受け入れ態勢の整備が課題となっている。