【キエフ共同】ウクライナで21日、大統領選の決選投票が行われ、中央選挙管理委員会によると、テレビドラマで大統領役を務めた人気コメディアンのウォロディミル・ゼレンスキー氏(41)が開票率39・35%で得票率73・27%と、現職のペトロ・ポロシェンコ大統領(53)の24・39%を大きく上回り、圧勝が確実になった。

 21日、キエフの選対本部で、出口調査の結果に喜ぶゼレンスキー氏(ロイター=共同)

 21日、キエフの選対本部で、出口調査の結果に喜ぶゼレンスキー氏(ロイター=共同)

 21日、キエフの選対本部で、出口調査の結果に喜ぶゼレンスキー氏(ロイター=共同)  21日、キエフの選対本部で、出口調査の結果に喜ぶゼレンスキー氏(ロイター=共同)

 ゼレンスキー氏は欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)への加盟方針を堅持しつつ、ロシアのプーチン大統領との交渉姿勢を示し、対ロシア強硬路線を貫いたポロシェンコ氏との違いを強調してきた。今後の外交路線が注目されている。(共同通信)