沖縄こどもの国(沖縄県沖縄市)は23日、新ライオン舎の落成式典を開いた。アフリカの「サバンナ」をイメージし、こどもの国特有の高低差を生かした岩山を設置し、より自然に近い環境を再現。3頭のライオンを360度から観察できる。一般公開は27日から。

ライオンに肉を食べさせる桑江朝千夫沖縄市長ら=23日、沖縄市の「こどもの国」

 新ライオン舎は「日本一ユニークな動物園」を目指すこどもの国の施設リニューアルの第1弾。岩山の空間を上下の高さで分けることで、ライオンとホワイトライオンの2種類を比較できる国内でも珍しい施設となっている。

 7歳の雌ライオンの「カノ」と8歳の雄ライオン「アルーシャ」は、豪快に雄たけびを上げていた。エサやりをした諸聖徒保育園の比嘉結奈ちゃん(5)は「怖かったけど楽しかった」と話した。