27日から始まる10連休では、多くの医療機関が、慢性疾患などで継続治療が必要な患者のために臨時診察日を設ける一方、働き方改革の一環として勤務医を休ませるケースも目立つ。「どこかに診療を代わってくれる医師はいないか」。医療機関は専門の求人サイトを通じて人材確保に大わらわだ。

 医療人材サービス「エムステージ」が運営するサイトには、2月ごろから10連休中の求人が増加。今月22日までの求人数は4538件で、昨年同期を800件上回っている。

 普段は、当直に入ったり入院患者への対応に当たったりする医師の募集が多いが、今年は外来診療に当たる医師の求人が多いのが特徴だ。(共同通信)