沖縄タイムス+プラス ニュース

女性殺害と規則緩和は無関係 米大佐「なぜ不安か逆に聞きたい」

2019年5月1日 06:34

 沖縄県北谷町で起きた米海軍兵が日本人女性を殺害しその後自殺したとされる事件で、米海兵隊政務外交部長のダリン・クラーク大佐は4月24日、事件とリバティー制度の緩和は無関係との認識を強調した。米軍キャンプ瑞慶覧で、事件に抗議した北谷町議団がクラーク大佐との面談後、報道陣に明らかにした。

 町議によると、大佐は「99・9パーセントの兵士が制度を順守している」とした上で「逆に、なぜリバティー制度が不安を与えているのか聞きたい」と問い掛けてきたという。

 北谷町議会の亀谷長久議長は「99・9パーセントが守っているからと言って、0・1パーセントでも事件を起こす兵士がいることが問題だ」と指摘。

 「緩和による気の緩みが、全く関係ないとは言えない。一部だから良いというわけではない」と発言を問題視した。

 亀谷議長らは、町議会が22日に可決した抗議決議文を手交するため、キャンプ瑞慶覧を訪れていた。

「沖縄の基地問題」もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

 「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

 住宅の上を飛ばないで…「これってそんなに難しいお願い?」

 基地維持に「沖縄差別」を利用する米国 日本人の沈黙が支える過重負担

購読者プラン/デジタル購読者プランの会員なら、電子新聞も有料記事も読み放題! 


これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム
24時間 1週間
24時間 1週間

注目トピックス

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS