沖縄県浦添市は、広報誌「広報うらそえ」の英語や中国語など10カ国語配信を始める。無料アプリ「カタログポケット」をスマートフォンなどにダウンロードすると読める。情報配信ツール「MCカタログプラス」を利用したサービスで、5月号から配信する。(浦添・西原担当、宮里美紀)

多言語で飜訳、配信される浦添市の広報誌

 対応する言語は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、インドネシア語、スペイン語、ベトナム語。文字だけでなく、音声読み上げの機能もある。

 気に入った記事を保存したり、検索したりできる。紙の広報誌と同様、電子版も毎月1日に配信する。

 市民の声がきっかけで実現した。市の担当者は「スマートフォンで気軽に見てもらえたら」と期待した。今後は防災マップやゴミ出しカレンダーなどの配信も検討する。

 市に住民登録する外国人は3月末現在で1046人。うち、最多はネパール人(405人)で、米国人(110人)、ベトナム人(103人)と続く。

 問い合わせは浦添市企画部国際交流課、電話098(876)1258。