【浦添】市産業振興センター結の街の市総合ポータルサイト「ビジネス・モールうらそえ」が市環境保全課と共に、ゴールデンウイーク中にレジャーを楽しむ県民や観光客らに向けて「浦添西海岸のカーミージー海域で生き物を取らないように」と呼び掛けている。

カヌーを楽しむ子どもたち=2016年10月、浦添市のカーミージー周辺

 カーミージーは港川自治会や地域住民らが子どもたちと自然観察会や保全活動などして守ってきた海。一方、市が作った「うらそえ里浜の保全・活用ガイドライン」(指針)では、カーミージー周辺の生き物が減少傾向にあると指摘されている。同団体は「残された自然は県民の財産」と強調し、「見て楽しむだけにして、失われた生物の蘇生に協力してもらいたい」とした。