10連休2日目の28日、本部町と竹富町で水難事故があり、計2人が死亡した。

本部町渡久地(中央が渡久地港)=2017年撮影

波照間島 ニシハマ「©OCVB」

本部町渡久地(中央が渡久地港)=2017年撮影 波照間島 ニシハマ「©OCVB」

 本部町の渡久地港では28日午後8時ごろ、「釣りをしていたら子どもが見えなくなった」と父親から110番通報があった。

 本部署などによると、海に沈んでいる小学1年の男児(6)=本部町=を父親の友人が発見し、引き上げた。男児は心肺停止の状態で病院に搬送されたが、午後9時37分に死亡が確認された。同署が事故の原因を詳しく調べている。

 竹富町波照間島のニシ浜で28日午後0時10分ごろ、「女性が溺れて救助したが意識がない」と118番通報があった。

 石垣海上保安部によると、沖合でシュノーケリング中の女性(36)=神奈川県=が溺れ、近くのカヌーに救助されたが、午後1時24分、搬送先の診療所で死亡が確認された。

 女性は27日から観光で島を訪れていた。28日は宿泊先で知り合った3人とニシ浜を訪れていたという。