日本で一番早いカジキマグロ釣り大会「Ryukyu Big Game Fishing Tournament 2019」(主催・同実行委員会)が4月20、21の両日、沖縄県宜野湾市の宜野湾港マリーナであった。名古屋市から参加したチーム「レバンテ」が130キロの大物を約40分間かけて釣り上げ、2016年の第1回大会以来、2度目の優勝を果たした。

カジキ釣り大会で優勝したチーム「レバンテ」=21日、宜野湾港マリーナ(同実行委員会提供)

 ことしは国内から25チームが参加。渡名喜沖などで釣り上げたカジキマグロは16本で総量1050キロに上った。那覇市の泊漁港で冷凍後、子ども食堂など県内約20施設に寄付した。

 同大会は、クルーザーの販売会社や整備会社などが企画しており、クルーザーの所有者らが全国から集まる。大会としては全国唯一、賞金が出るといい、今後は国外からもチームを呼び込みたい考え。

 ことしの賞金300万円を受け取ったレバンテの長谷川道治さん(65)は「大阪や九州からもチームが集まる。沖縄の大会でしか会えない人がいるのも参加する際の魅力」と話した。