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高良鉄美氏が立候補を表明 夏の参院選「改憲を阻止する」 

2019年5月5日 08:22

 琉球大法科大学院名誉教授で憲法学者の高良鉄美氏(65)は4日、那覇市内で会見し、夏の参院選沖縄選挙区へ無所属で立候補すると正式に表明した。高良氏は名護市辺野古の新基地建設に反対する考えを強調し「糸数慶子参院議員の平和の一議席を守っていきたい」と決意を述べた。

参院選への立候補を表明する高良鉄美氏=5月4日、那覇市・社大党本部

 高良氏は、最大の争点に安倍政権が進める憲法改正阻止を挙げ「特に9条の改正に強く反対する。9条を改正すれば沖縄への負担はこれまで以上にのしかかる」と訴えた。憲法研究の実績を掲げ「憲法改正問題を国会で追及したい」と語った。

 また、新基地建設に反対の立場を明確にし「参院選でも新基地建設に反対の民意を示さなければいけない」と主張した。

 選挙では、知事選や衆院3区補欠選挙と同じ枠組みの「オール沖縄」勢力の支援を受け、普天間飛行場の閉鎖などを掲げる「建白書」の実現を目指す。各党からの推薦は得ない方針。

 また、高良氏は3日に浦添市内で糸数氏と面会し、支援の確約を得たことも明かした。7日には「オール沖縄」勢力としての出馬会見を開き、玉城デニー知事、糸数氏も出席する予定だという。

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