沖縄出身の86歳、普久原朝輝さんは戦後74年、熊本県で暮らす。身も心も熊本人になったつもりでいた。昨年8月8日付の読売新聞の記事「琉球人のウルトラマン」を読むまでは-。 那覇市銘苅で生まれた。1941年12月、日本の真珠湾攻撃後の提灯(ちょうちん)行列に加わり、那覇を練り歩いて日米開戦を祝った。