茨城県高萩市教育委員会は6日、記者会見し、市立中3年の女子生徒(15)が4月末、自殺したと明らかにした。所属する卓球部顧問の男性教諭から暴言を受けたとの文書が残されており、関連を調べている。同部は全国大会の出場歴がある強豪で、教諭は卓球指導のベテランという。

 記者会見で謝罪する高萩市教育委員会の大内富夫教育長(右)ら=6日午後、茨城県高萩市役所

 市教委によると、女子生徒は4月30日、自宅で自殺。自宅には、教諭が部活中、全体に対し「ばかやろう」「殺すぞ」などと言ったり、複数の部員の肩を小突いたりしたといった内容の文書が残っていた。

 学校側が教諭にただしたところ、大筋で認め、「行き過ぎた指導だった」と話したという。(共同通信)