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米軍、被ばく恐れ環境調査せず 沖縄・鳥島の劣化ウラン弾誤射 政府の説明と矛盾

2019年5月8日 07:17有料
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  • 1995年と96年に鳥島射爆撃場で米軍が劣化ウラン弾を計3回誤射
  • 米軍は被ばくを恐れ少なくとも2010年9月まで島の環境調査せず
  • 「鳥島に立ち入っても影響は小さい」とする日本政府の説明と矛盾

 【ジョン・ミッチェル特約通信員】1995~96年に米軍機が鳥島射爆撃場(沖縄県久米島町)で劣化ウラン含有弾を誤射した事故の後、米空軍が兵士の被ばく懸念から少なくとも2010年9月まで鳥島での動植物の生息状況や水質などを調べる通常の環境調査を実施していなかったことが分かった。

追跡 日米地位協定と基地公害――「太平洋のゴミ捨て場」と呼ばれて
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