沖縄気象台によると、与那国島地方で13日午前8時50分までの3時間で270.5ミリの猛烈な雨が観測された。観測史上最大。50年に一度の記録的大雨になっているところもある。午前8時27分には、与那国町は土砂災害の警戒対象地域となった。

5月13日午前10時15分、与那国地方の雨雲の動き(高解像度降水ナウキャスト)(気象庁のHPから)

 13日昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水への警戒と、昼前まで落雷や突風に注意するよう呼び掛けている。

 12日午後4時から13日午前9時までの総降水量は与那国空港で367ミリ、与那国町祖納で321ミリ。

 気象庁は午前6時15分に大雨警報、午前6時48分に洪水警報を発令した。

 沖縄気象台は「南から温かく湿った空気が与那国島地方に入り込み、猛烈な雨が降っている」と説明した。