50年に1度の記録的な大雨を受け沖縄県与那国町は13日午前9時、町内全域にあたる953世帯、1707人に避難勧告を出した。同9時半には祖納地区に避難所を開設した。同11時半現在、2世帯2人が避難している。

50年に一度の記録的な大雨が降った与那国島で、道路などが冠水した=2019年5月13日午前

50年に一度の記録的な大雨が降った与那国島で、道路などが冠水した=2019年5月13日午前

50年に一度の記録的な大雨が降った与那国島で、道路などが冠水した=2019年5月13日午前 50年に一度の記録的な大雨が降った与那国島で、道路などが冠水した=2019年5月13日午前

 町は午前7時半に外間守吉町長を本部長に対策本部を設置。各課の課長が被害確認をしている。

 総務課によると午前11時半現在、道路冠水や一部の住宅で床上浸水の被害が確認されている。けが人などの報告は入っていない。

 小中学校については、町内5つの小中学校のうち行事の振り替え休日を除く3校で休校などの措置を取った。比川小は終日休校で久部良中は午後から休校に。与那国小は通常通りで、「児童を帰すよりも学校の方が安全という判断」(町)としている。