【松田良孝通信員】在台湾沖縄県人会(黒島真洋会長)の台中支部が発足し、初めての定例会がこのほど、台中市内の飲食店で開かれた=写真。彰化市の建国科技大学で学ぶ高那航太郎さん(19)=石垣市出身=が、台湾中部で学ぶ県出身の大学生に呼び掛けて結成した。定例会は2カ月に1回のペースで続け、社会人にも参加を呼び掛ける。

 台中支部の会員は台中市と彰化県で学ぶ沖縄出身の学生約30人。近年は、県内の高校を卒業後に台湾の大学へ進学する若者が増加しており、支部の会員の7〜8割はこうした留学生だ。建国科技大のほか、台中市にある東海大や逢甲大、静宜大などに通う。

 4月の定例会は台中市内にある日本風の飲食店で開かれた。高那さんは支部の活動を盛り上げていきたい考えで、「いずれはオリオンビアフェストを台中に呼びたい」と話した。