ボリビア移民の初代団長として1954年に現地へ入植し、移住地「コロニア沖縄」の発展に尽力した長山哲(ながやま・てつ)さんが7日午後8時15分、老衰のため、中城村内の病院で死去した。92歳。名護市安和出身。告別式は10日午後2時から午後2時45分、浦添市伊奈武瀬1の7の1、いなんせ会館で。