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復帰47年「沖縄には平和憲法が適用されていない」 前名護市長ら辺野古工事に抗議

2019年5月15日 12:02

 名護市辺野古の新基地建設を巡り、埋め立て用土砂の搬出場所である名護市安和の琉球セメントの桟橋入り口や周辺では15日、新基地建設に反対する市民らが抗議活動をした。午前11時には約70人が集まり、土砂を搬入するダンプカーに向かって「もう基地はいらない!」「埋め立てNO」などと書かれたプラカードを掲げて抗議の意志を示した。

土砂を搬入するダンプカーに抗議する市民ら=15日午前9時半ごろ、名護市安和の琉球セメントの桟橋入り口

 15日で沖縄の日本復帰から47年を迎える。マイクを握ったオール沖縄会議共同代表の稲嶺進前名護市長は「復帰から47年だが、沖縄には平和憲法が全く適用されていない状況が今なお続いていることに怒りを禁じ得ない」と強調。2月の県民投票で示された新基地反対の民意を顧みない政府を批判し「この国に民主主義や地方自治はあるのか。辺野古を止めるためにこれからも頑張っていこう」と訴えた。

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