第一牧志公設市場の現施設での営業終了まで、16日であと1カ月となった。那覇市は現施設から約100メートル離れた「旧にぎわい広場」に2階建ての仮設市場の建設を進めており、7月1日から営業が始まる。元の場所に第一牧志公設市場が戻るのは2022年4月の予定だ。

7月1日のオープンに向けて整備が進む仮設市場=14日、那覇市松尾の旧にぎわい広場

 現在公設市場に入居する101店舗のうち、仮設市場には84店舗が移り、新市場には91店舗が入る予定。経営者の高齢化などの理由で、移転とともに営業を終えるのは精肉店や鮮魚店など10店舗。

 市は、6月16日に現施設の閉所式を計画。7月1日には仮設市場のオープニングセレモニーも予定する。