闘牛をテーマにした沖縄県うるま市のローカルヒーロードラマの続編「闘牛戦士ワイドー2」の制作発表がこのほど、那覇市の琉球放送(RBC)であった。ロケ地は市内から県内各地へと広がるほか、鹿児島県の徳之島でも撮影した。監督のたかひろやさんは「テーマは絆。いろいろな絆を楽しみに見てほしい」と呼び掛けた。

「ワイドー2」の制作発表でポーズを決める出演者。右から3人目が闘牛戦士ワイドー=那覇市・琉球放送(ワイドーaiプロ提供)

 「ワイドー」は、闘牛好きの主人公が不思議な力を手に入れ「闘牛戦士ワイドー」として悪の組織と闘う。昨年4月から全10話が放送され、好評のため続編制作が決まった。

 今回は世界に終わりをもたらす存在「レッキ王」の復活を巡るストーリー。前作のキャストに加え、MAXのNANAさん演じる「ノロ上地」など新キャラクターが多数登場する。

 主演の小橋川建さんは「前作以上にキャストやアクション、CGがボリュームアップしており、子どもだけでなく大人も楽しめる作品」とPRした。

 制作するワイドーaiプロの新垣壮大社長は「ワイドーを通じて伝統への誇りや多様性への理解などについて伝えたい」と述べた。「ワイドー2」はRBCで7月から全13話で放送予定。