沖縄県の石垣市文化協会歌謡部会長の安里隆さん(75)=市真栄里=が、夫婦の絆歌「令和も君と」を作詞作曲し、4月30日に市南ぬ浜町公園の芝生台地で開かれた「平成の夕陽見送ろう」歌謡部会で初披露した。

デュエット曲「令和も君と」を初披露した安里隆さん(右)と木村美子さん=4月30日、石垣市南ぬ浜町公園

 安里さんは部会員などの創作歌詞に曲を付け、カラオケ付き歌唱吹き込みCD&DVDを制作する「ARI音楽企画」の代表。平成の間に約1500曲の作曲を手掛ける“街角作曲家”でもある。

 絆歌は爽快なクイック調だ。「時代が変わっても良き夫婦に象徴される男女の絆はどこでも欠かせない。令和への移行を機に夫婦の絆・男女の絆を一層深めてもらえるデュエット曲を思い立った」と安里さん。

 「泣くも笑うも二人は一緒…苦労肥やしに花一つ 咲かせて見せましょ二人して」と助け合いながら生き抜く姿が3番にわたって歌われ、「何があっても離れない 生きていきましょう令和でも」で締めくくる。

 歌謡部会では安里さんと部会員の木村美子さん(57)が熱唱し、大拍手を浴びた。「一日中歌っていても飽きない良い歌。令和が気持ち良く迎えられる」と木村さん。近隣の住民や観光客らも参集した。

 絆歌のCDは、安里さんがパーソナリティーの同日のFMいしがき歌謡番組でも紹介された。(太田茂通信員)