リオデジャネイロ五輪の重量挙げ男子62キロ級日本代表に選ばれた南城市出身の糸数陽一(25)=警視庁=が8日、母校の豊見城高校を訪れ、代表入りを報告した。「リオでは、6本全て成功させる最高の試技をして、恩返しをしたい。リオで入賞し、東京五輪のメダルにつなげたい」と笑顔で語った。

母校の豊見城高校で、後輩と一緒に汗を流す糸数陽一=同校(喜屋武綾菜撮影)
全ての写真を見る 3枚
五輪入賞へ英気 糸数陽一、母校に代表報告
2016年6月9日 8:05有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1327文字