うるま市伊計島出身の奥浜真松範士九段(66)は、兄に影響を受け18歳で空手を始めた。とにかく鍛錬が好きだったという与那嶺幸助氏の下、当時コザ(現沖縄市)にあった道場へ週6回通った。1日3時間にも及ぶ厳しい稽古だったというが、忍耐強さが身につき、苦しいことも乗り越えられるようになった。