盛岡市上厨川の東北自動車道盛岡インターチェンジ料金所で19日発生した追突事故で、意識不明の重体だった同市の無職箱崎富子さん(81)が20日朝、搬送先の病院で死亡した。死因は外傷性硬膜下血腫だった。

 事故は19日午後3時15分ごろ発生。自動料金収受システム(ETC)専用レーンを通過しようとした盛岡市の整体師菅田慧さん(78)の乗用車が、岩手県北上市の無職斉藤彰孝さん(77)の乗用車に追突した。

 県警高速隊によると、箱崎さんは斉藤さんの車の後部座席に座っていた。菅田さんら双方の車に乗っていた70~80代の男女5人も重軽傷を負ったが、全員意識はあるという。(共同通信)