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山川「負けたくない」 東浜「意識している」 沖縄の両雄、きょう故郷で注目対決

2019年5月21日 13:16

 プロ野球公式戦の西武-ソフトバンク戦(主催・琉球放送、西武、特別協賛・オリオンビール)が21、22の両日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われる。21日はソフトバンクの東浜巨(沖尚高-亜大出)が先発出場。打撃が好調な西武の山川穂高(中部商高-富士大出)との県勢対決に注目が集まる。

雨の中、21日の先発登板に向けて調整するソフトバンクの東浜巨=沖縄セルラースタジアム那覇(田嶋正雄撮影)

 東浜は調整のため、7日に出場選手登録を抹消されたが、満を持しての復活登板。山川との対戦に「県勢同士がプロの場で対戦するのを観客も楽しみにしている。意識するなという方がおかしい」と闘志を燃やす。

 西武の山川は同日、休養日だったが、昨年12月の本紙取材に「高校時代からスーパースターだった東浜さんには絶対負けたくない。本塁打を打つ」と断言。プライドを懸けた投打対決の火ぶたが切られる。

 両日とも午後4時30分開場、同6時30分試合開始予定。21日はスタジアムで当日券販売を行い、22日の試合は「RBCチケットインターネット予約サイト」で予約・購入できる。アドレスはhttps://www.funity.jp/tickets/rbc/showlist

<東浜>故郷沖縄で復活誓う

 今季、不調が続くソフトバンクの東浜巨投手(沖尚高-亜大出)が故郷・沖縄で復活を誓う。西武戦先発を前に20日、沖縄セルラースタジアム那覇で公開練習に参加。石垣市出身の嘉弥真新也投手とストレッチで談笑を交わし、雨のスタジアムで約20分間、キャッチボールをこなした。
 今季は6試合に先発し2勝1敗で防御率は6・16。2勝は両試合とも失点4と打線の援護で勝ち星を拾った形だ。7日には出場選手登録を抹消。1軍に帯同し、調整を続けてきた。
 「(登録抹消の)2週間は情けない思いだった」。その思いを振り払うのが西武戦と位置付ける。
 15日ぶりの先発出場は、プロ7年目にして初めての沖縄での登板。自身の復調と県民の期待に応える投球が求められ、「いろいろな意味で大事な試合になる」と気を引き締めた。
 工藤公康監督も「球はいい感じに戻っている。故郷に錦を飾るために気合を入れるだろう」と右腕の復調に期待を込める。
 高校時代、旧奥武山球場であった最後の試合で投手を務めた。「思い出もある場所でフィールドに上げさせてもらえる。1球1球を全力で投げ、チームの勝利に貢献したい」と力を込めた。(新崎哲史)

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