加工食品のオーナー制度で高齢者らから多額の資金を集め、1千億円超とも言われる負債を抱えて破産した「ケフィア事業振興会」(東京)などの第1回債権者集会が21日、東京都内であった。

 破産管財人の内田実弁護士は、回収できる資産が約20億円で、約3万人の債権者に対する配当は2%程度の見通しと説明した。出席した「ケフィアグループ被害対策弁護団」が明らかにした。

 終了後に記者会見した弁護団は「破産管財人にきちんと情報開示を求め、チェックしていく」と述べた。負債総額は不明という。(共同通信)