【ジャカルタ共同】インドネシア国家警察は22日、記者会見を開き、4月の大統領選の公式結果発表を受け、首都ジャカルタ中心部に抗議のため集合していた最大野党グリンドラ党のプラボウォ党首支持者数百人の一部が暴徒化し、死傷者が出たと明らかにした。詳細は調査中という。警察は少なくとも257人を拘束した。

 封鎖されたジャカルタ中心部の大通りを警備する警察の治安部隊=22日(共同)

 インドネシア・ジャカルタで、集団と衝突し、武器を使用する警察の部隊=22日(ロイター=共同)

 封鎖されたジャカルタ中心部の大通りを警備する警察の治安部隊=22日(共同)  インドネシア・ジャカルタで、集団と衝突し、武器を使用する警察の部隊=22日(ロイター=共同)

 地元メディアによると、アニス・ジャカルタ特別州知事は暴動で6人が死亡したと述べた。

 国家警察によると、21日夜から22日未明に一部の支持者が暴徒化。投石や爆竹、火炎瓶で治安部隊を攻撃してきたため、催涙ガス弾やゴム弾、放水で鎮圧した。(共同通信)